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~大阪 京橋 心斎橋のプライベートジム 8proud~

男のカッコイイ体!!それはすなわち大胸筋!!

 こんにちは!8proudダイエットコンダクターの吉本です。

 

男性の求めるカッコいいと女性の視点からのカッコイイは全く別物になります。

ですので、今回は男性の思う、カッコイイ体の部分について着目してみました!

それはすなわち、大胸筋!!

 

 カッコイイ体とは・・・

 

暖かい季節、
肌を露出する機会が増えますよね?
Tシャツの上からでも、
あの人鍛えてるな!と分かる、胸板!
スーパーマンやキャプテンアメリカの様な逞しい上半身!!
一度でいいから、あんなにカッコイイ体になってみたいと思ったことありませんか?
一瞬でもそう思ったことのある方は多いはずです。

オシャレな柄のTシャツやブランド物のシャツを身に付けていたらカッコいいですよね?
でも、それって、服装が素敵なだけじゃないですか?

筋トレを始めた方が、1番早く変化を実感しやすい胸のトレーニングを教えます!

身につけるものではなく、身をつける!!

ここでは、その「身」になる部分、大胸筋について話していきます。

これであなたも、ヒーローに!

実際、胸の筋トレって何をすればいいか難しいところです。
そこで
そもそも胸の筋肉とは?
鍛えるメリット
を順を追って説明していきたいと思います。

身につけるものではなく、身をつける!!

 

胸の筋肉とは?
まず胸の筋肉のことを大胸筋と言います。
この大胸筋は名前の通り大きな筋肉で
鎖骨(さこつ)や肋骨(ろっこつ)を繋いでいる胸全体の筋肉です。
一般的に胸板と呼ばれているところで、
人が何かを押したり、上向きで寝転んだ状態で、上に持ち上げたりする時に使われる筋肉です。
日常生活ではなかなか使わない筋肉なので、意識的に鍛えていないと大胸筋が大きくなることはありません。

 鍛えるメリット
大胸筋を鍛えることに
よって男性は厚い胸板を手に入れることが
出来ます!
じゃあ女性の私には関係の無い話なんじゃ‥いえいえ!そんなことはありません!
女性は大胸筋を鍛えることによって
バストアップ、胸にハリを与えるという
効果が見込めます。

胸の筋トレとは?
胸の筋トレといっても1種類ではありません。
バーベルを使ったトレーニングやダンベルを使ったトレーニング、チューブやケーブルを使ったものから、自分の体のみで出来るトレーニングといった、様々な筋トレがあります。
ただ、全てを行うのではなく、少ない種類で構わないので、丁寧なフォームでしっかり胸を意識して行うことが重要です。

トレーニング法~

まず胸を大きく4つ、上・下・外・内に
分けます。そして大胸筋の筋トレの基本と
なるベンチプレスの説明をしていきたいと思います。

・ベンチプレス

ベンチプレス
まずはバーベルの真下に目線がくるぐらいの
位置に上向きに寝ます。バーベルを握る
位置は両手を大きく横に広げたあと、肘を上に90度曲げます。その時のバーベルの位置を握ります。

そのまま握ったバーベルを持ち上げ胸の真上まで持っていきます。その後、肩甲骨を寄せるように、背中の真ん中にシワが出来るようにします。これがスタートポジションです。
ここから握ったバーベルを乳首の位置に下げていきます。バーベルが軽く胸に触れたら、先ほどのスタートポジションに戻します。呼吸は下げる時に息を吸い、上げる時に吐くと力が出やすいです。

これが通常のベンチプレスの基本です。
ここからそれぞれ大胸筋の目的別にあった
トレーニング法を紹介していきたいと思います!まずは上部!

・インクラインベンチプレス

インクラインベンチプレス
ベンチの角度を35°〜40°にセットし、
上向きで寝ます。ベンチプレス同様、肩甲骨をしっかり寄せ
胸を張って腰を少し浮かせて、お尻から肩までアーチを作ります。
ベンチプレス同様胸の真上にバーベルをセットし、乳首から鎖骨の間の位置を目安にバーベルを下げてきます。軽く胸に触れたらまっすぐ上に挙げます。

続いて下部!

・デクラインダンベルプレス

デクラインダンベルプレス下げ
デクラインダンベルプレス上げ
今度はインクラインと反対に頭が足より
下になるようにベンチの角度を35°〜45°に
セットし、上向きに寝ます。ダンベルを
持ち大胸筋の下の部分の真上にくるように腕を
伸ばします。そのまま胸筋下部の横にダンベルが来るように、肘を曲げながらダンベルを下げていきます。その後ゆっくり息を
吐きながらダンベルを上げていきます。

続いて外部!

・ワイドプッシュアップ

ワイドプッシュアップ
まずは下向きに寝ます。手の幅は肩幅の1.5倍ほど大きく広げて、腕立て伏せの体勢をとります。
その時、胸を張って、肩甲骨を寄せます。これがスタートポジションです。
この時気をつけるときは
頭からかかとまで真っ直ぐな状態をキープ
することです。そこから肘を横に曲げて体をゆっくり下げていきます。胸が地面から5㎝ぐらいまで下げたあと、そこから手の平全体を使い肘を伸ばして体を上げていきます。

最後に内側!

・インクラインダンベルフライ

インクラインダンベルフライ横

インクラインダンベルフライ後ろ
上部の時と同じく角度35°〜45°で
上向きに寝ます。ダンベルを持ち肩甲骨を
寄せて胸を張ります。腕を伸ばしてダンベル
を胸の上あたりに構えます、これがスタートポジションです。
胸の張りを意識しながら、ダンベルを横にゆっくり広げながら下げていきます。その時、腕と胸の付け根が伸びてることを感じて下さい。
その後、空中で半円を描くイメージをしながらスタートポジションに戻していきます。

これらの胸の筋トレで、
あなたは誰もが振り返る、逞しい胸板を手に出来ることでしょう!!




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